こんにちは〜Toru(@torupythonbrog)です!
今回は、ハッキングするのに最適なOS「Kali Linux」について紹介したいと思います。
OSについて、まだ知識が足りないと思う方は、以下の記事を参照してから読むことをおすすめします!
それでは早速いきましょう!
Kali Linuxとは?
Kali Linuxとは、Debianをベースとしたベネトレーションテスト用のLinuxディストリビューションです。
簡単に説明すると、Debianとは、windowsやMacと同じようにOSです。
ベネトレーションテストとは、システムの脆弱性を探すテストのことです。
脆弱性というのは、システムのセキュリティーが甘いところといったイメージでしょうか。
ディストリビューションとは、OSの配布形態のことです。
これはアプリケーションやOS、さらにカーネルが絡んでくるのでここでの詳細は控えます。詳しく知りたい方はURLを張っておきますのでそちらから参照してください。
そしてこのKali Linuxには、約300以上のベネトレーションテスト用のプログラムが用意されています。
これらを駆使して、ターゲットシステムの脆弱性を探し出し、セキュリティーを改良していくわけですね。
なので、本来は悪用するために作られたOSでは無いんですよね。
どういう場面で使用されるの?
みなさんもご存知の通り、Kali Linuxはハッキングする際に使用されます。
ベネトレーションプログラムを使用し、相手を攻撃、侵入します。
これぐらいですかね。
まとめーKali Linuxは危険ではないです
今回はKali Linuxについて簡単に紹介しました。
まあ、普通の人なら一生使うことのないOSですよね。
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それでは!